#daiizメモ

Cosenseに夢中

今年お世話になった図を描くツール

こんばんは daiiz です。技術書典に向けた執筆とコーディングと偶数日のアドベントカレンダーの記事を書いていて偉い。これは TeamJ Advent Calendar 2020 の12日目の記事です。 昨日はid:kanata_02による 念願だった物を買った話 - かなたのめも でした。紹介されていた6万円のモバイルプロジェクターでの投影映像を浜松旅行の宿で見せてもらいましたが、やっぱり最高に綺麗でしたね。あれから購入欲は高まっているのですが、YouTube垂れ流しの休日を送っているなかで、これ以上コンテンツ消費にかける時間を増やしてよいのかという気持ちとのせめぎ合いがあります。

早速本題に入ります。今年お世話になった図を描くツールは「Google 図形描画」です。登壇資料に入れるちょっとした図や、書籍で使う図、GitHub の Pull Request での説明用の図、などな色々な図をこれで作りました。

このツールはGoogle Driveから起動できます。ドキュメントやスプレッドシートを新規作成するときと同じように「Google 図形描画」を選択すればOKです。

Google Drive から起動できる「Google 図形描画」ツール。
スクリーンショットを点描画ふうに変換してみた。味がある。

直線、矢印、矩形はもちろん、様々な結構凝った図形を描けます。さらに、文字の入力が簡単なのもポイント高いです。自分の用途的に図にはほぼ必ず文字が含まれるということがわかってきました。PCで図を書きやすくなったことでその他の習性も見えてきました。自作中のスケッチツールにもこれらの気付きを活かしたいと思います。

いろんな図形に対応している

明日は kanata くんによる「今年のサッカーの話」です。