#daiizメモ

Cosenseに夢中

PhonnoでFlowchartを生成する

昨日のFlowchartLMの話の続き。Ask the Flow機能の試作ができた。Joel on Software 日本語訳の一部の記事を取り込んだボックスで検索してみる。

理想の開発チームとは?

ノードやサブグラフをクリックすると、そのトピックに関してさらに深堀りして検索できる。検索キーワードを超えて、検索コンテキストの生成ができるかもしれない。

ほかにも、Helpfeel社のCosenseを一部公開のCosenseでも試してみる。ノードの関係性の表現はまだまだ改善の余地があるものの、基本情報はうまいこと整理できている。(手元の実験環境のデータセットがだいぶ古いため、旧社名「Nota」でクエリを投げています。)

NotaのCEOは?

たいした事前整理なしの雑多なスクリーンショット画像郡からこれだけの知識を抽出できるのは、やはりすごいことなのではないだろうか。言語モデルはClaude 3.5 SonnetとGPT-4oをランダムに使っている。本当は安くて速いGemini 2.0 Flashを使いたかったが、Mermaidを正しく書けないという致命的な問題があったので採用を見送った。

ちょっとコストが高くて心配ではあるけれど、明日リリース予定です。