本日気になった記事:
ディープラーニングのプログラムをかなり簡潔に書くことができる,深層学習用言語「Deel(A High level Deep Neural Network Description Language)の紹介だった.
例に挙げられていたソースコードによると,CNN = GoogLeNet()
の一行でモデルを読み込んで,Input("image.png")
のようにして対象画像ファイルを流し込み,CNN.classify()
で画像の分類を実行することができる.美しい短さだと思う.すごい.
たしかに,すでに構築されたモデルを使うだけであれば,プログラムの記述法がとことんシンプルになっていくことで,アプリに組み込むハードルが下がり,読みやすくなり,嬉しい.