#daiizメモ

ときどきいいことを書きます

日曜日

Phonno Legacyに保存している自分の画像や日記のメタデータを一覧・編集できる画面を作っている。日常に頻繁に使う画面ではないが、10万件オーダーの画像たちの検索インデックスをデバッグするときに必要になる。

これまでずっと後回しにになっていたが、Claude Codeの実装能力が各段に向上したのでいよいよ開発が進んでいく。4年の歴史を持つ個人開発(しかもユーザーは自分のみ)のプロダクトには、頓挫した実験やバッチタスクの失敗などによる中途半端な状態のデータも数多くある。この管理画面があれば、このような不健康さが可視化されて直していこうという気持ちになれる。

まとまった時間を確保しやすいゴールデンウィークは複雑GUIを作りがち。今作の推しポイントは、調査対象を開始日をブラウザネイティブのカレンダーフォームで指定し、期間をいくつの選択肢から選んで調整する仕組み。期間のstartとendをともにカレンダーにしてしまうと気楽に変更しづらいのでこのようなUIにしている。

各時間帯の画像の保存枚数のヒストグラムを確認できる。旅行していたはずの期間に写真が少なかったとき取り込みバッチが失敗している可能性が高い、違う区分で保存されていて直すべき、とかが分かる。時期を特定できるだけでも、問題修正時にAIエージェントの探索範囲を大きく絞り込めるので役に立つ。

このヒストグラム上でさらに区間を指定してデータを取得して精査できる。ちなみにClaude Codeとの会話では、この区間を調整するパーツはOrange rangeと呼んでいる。キーボードの左右矢印キーで幅の拡縮や移動することも可能。別途 Lifestamp*1 で日記として保存している重要なできごとを示す緑色の線が表示されたりもする。

*1:人生の知的生産活動を振り返るための重要なタイミングを記述する方法を考えている。最初の仕様として、時刻と位置情報のペアに対してラベル付けしていくアイデアを実装している。 https://x.com/daizplus/status/2050776807193141280