久しぶりにがっつりコードを書いた祝日となった。新作の立ち上げのための初期実装をガリガリ進めていた
。ガリガリ君も食べた。ひとまずはプライベートで進めているけど、OSSにするかもしれない。
個人開発ではあるものの基本的に脳内には複数人格を宿しているので、仕様策定と参考実装での検証チームが並行して取り組んでいる。仕様や擬似コードを書くときに、W3CのWorking Draft*1テイストのHTML文書として整形するとテンションが上がる。
かつて類似のアイデアとして、Cosenseのページ背景に「UNOFFICIAL DRAFT」の透かしを入れることで壮大な計画を練っている気持ちになれるライフハックも実践していた。
自分しか見ないものなので一番楽しい方法で進められるのが理想だが、このためだけにCSSを書く時間を捻出することはこれまではとてもできなかった。しかし、AI時代ならできる。本質的な設計は別途編集しつつ、表現方法をプロンプトで指示してやるだけでよい。
10年前の今日ははてなインターン 2015の1日目だった。
はてなインターン参加からちょうど10年㊗️
— daiiz (@daizplus) 2025年8月11日
私のプロダクト作りの原点。すべてはここから始まりました。これからも、あの日々の学びを形にして届け続けます。 pic.twitter.com/BRTfFKPcJ6
*1:例: 本家のIndexedDBのドラフト https://www.w3.org/TR/IndexedDB/


