コードを読んで、文字を書いて、唐揚げ弁当を食べたら一日が終わった。Agent Development Kit (ADK) の基礎を理解できたり、辛さが癖になる味の新しいお店を開拓できたり、仕事が進んだりしたのは良かったけれど、一日の充実度合いとして物足りなさがある。
特に予定のない休みの日は長いこと寝ていて、午後遅くから慌てて一日を取り戻そうとするからいけないのだろう。生活に緊張感がない。また、AIによるコーディングが発達してきたことで個人開発に関しても心境に変化が起きていて、別にいまやらなくてもいつでもできるだろう、という甘い考えに支配される瞬間がある。
AIとコード書けるようになった結果、いつでも作れるからいまはいいか、みたいな感情が芽生えるようになってきた
— daiiz🪅し-20 技術書典 (@daizplus) 2025年11月22日
手を動かしているうちに次にやりたい興味深いネタが自ずと湧いてくるというスタイルで生きてきたため、手を動かさない習慣が続くとネタが尽きてしまう危険がある。AIに任せきってしまうことの弊害と言えるのではなかろうか。任せる道を選ぶなら、AIにも作業過程で積極的に次の一手を広げるネタを発見させて逐次報告させるといった振る舞いを課したほうがよさそうだ。
ところでNotebookLMで生成されるインフォグラフィックがすごい。Chrome Dev Toolsで画像要素を観察していると面白い発見があった。<foreignObject>タグで<img>をラップして表現していることもSVGマニアとしてはアツい展開ではあるが、今回はaria-description属性の値に注目したい。
この説明文がシステム内部でどのように使われているかはわからないが、生成したいイラストのプロンプトの一部としては十分いい感じなのではないだろうか。この説明を改めてNano Banana Proに与えることで画像の再現実験をしてみた。
ちなみに、NotebookLMで生成されていた比較対象のインフォグラフィック画像はこちら。
テイストこそ違えど仕上がりの精度はよく似ている。画像生成のヒントが得られるかもしれない。何らかの方法でこのような説明を生成できれば、それなりに読める資料イラストを自力でAPIを叩いて作り出せるということだ。

